銀魂 １９４話

『リヴァイアサンってきいたらどうしてもサザエさんがちらつく俺のバカ！！』

あまり出番が無い割りに、人気ランクの上位に食い込む神楽兄の神威。
今のエンディング画像の設定を生かした？おまけ付きの今回・・・アニメスタッフ的には神威に殺された云業（うんぎょう） 救済のショートアニメだったようだけど・・・面白くないぞ！アニメスタッフ。

本編？・・・は久し振りにシリアスモードでお仕事の、真撰組にスポットが当たったお話し。
一部さえなければ、『おぉ！真撰組カッコイイじゃん？』だったのに・・・そう簡単にはカッコ良くさせて貰えないのが・・・銀魂でしたね。

でも・・・土方君が一杯出てきてカッコ良かったので、全然ＯＫ。

ターザン改めリバイアサンをそよがせ、あくまでも近藤・・・今回はゴリラではなく近藤局長でした。
良い事言うし、懐も深いんだけど・・・いつもがあれだからなぁ～。

それにしても・・・土方君？
君ゲームなんてやらない感じなのに、結構詳しいよね？
結構コアな事言うよね？
結構細かい所覚えてるよね？

局長近藤の体面？を護るため・・・何だか必死の土方君。
良い意味でも悪い意味でも、真面目だからねぇ～？

冒頭で、旅籠屋に近藤を先頭に入っていく所はカッコ良かったよなぁ～。
その後、近藤のターザンに気付いた土方が色々言い出したりしたから、その緊張感はなくなったけど。

鬼の副長は、剣を持たなくても瞬殺で攘夷志士を昇天させる程強いけど・・・近藤には弱いよねぇ？
沖田にも結構かなわなくて言い負かされてるし・・・神楽の言葉にも簡単に折れてる。
最強で最弱？不思議キャラですなぁ～。